訓練プログラム一覧

ベーシックプラス

メディック・ファーストエイドのコア・プログラムの一つであるベーシックプラス・コースのバージョン8の教材は、医学ガイドライン2015に準拠しています。ベーシックプラス・コースは成人のCPR、AED、そして基本的なファーストエイド緊急スキルを習得する5時間~6時間のプログラムです。

受講生ブック

受講者は各自、受講生ブックを1冊ずつ所有して受講し、後の参照用として持ち帰ることができます。
  • A5版フルカラー
  • 全編124ページ

認定カード

コースを満足に修了するとプラスチック製の認定カードがその場で発行されます。
  • 追加費用はかかりません
  • 有効期限は2年間

コース修了証書

オプションにて認定カード以外に「修了証書」形式で発行することができます。

企業内コース修了証書

オプションで施設、組織内に複数の職員が訓練を受けたことを表示する「修了証書」も発行することができます。

受講者教材セット

受講者がコースで使用する教材セットです。
  • 受講生ブック
  • ポケットスキルガイド
  • 救急計画
  • 人工呼吸バリア
  • 保護用手袋
  • 包帯
  • ガーゼ
  • ジップロック袋
  • 認定カード

ベーシックプラス講習の概要

受講対象
  • 企業、組織、団体の従業員
  • 一般市民
講習の条件
  • 指導員1名に対して受講者最大12名まで
  • 練習用人形1体に対して受講者最大3名まで
  • AED訓練器1台に対し受講者最大3名まで
  • 1クラスの講習の最大人数は2名の有資格インストラクターに対し24名まで
インストラクター使用教材
  • 講習用DVD
  • インストラクター・ガイド
受講者使用教材
  • 受講生ブック
  • ポケットスキルガイド
  • 救急計画
  • 実習用品セット(人工呼吸バリア、保護用手袋、包帯、ガーゼ、ジップロック袋)
スキル実習 受講者は小グループに分かれて基本的なスキルの練習をし、そのスキルを現実にあてはめる練習をオ プション・シナリオで行ないます。
所要時間 5~6時間(但し、参加者のトレーニング受講経験や参加者数などにより異なります)

コースで提供される講習内容

救助に備えて
  • 応急手当プロバイダー
    • 応急手当
    • 緊急事態に気づく
    • かかわる人の安全
    • 助けようと決める
  • 自分を守る
    • 血液感染の病気
    • スタンダードプリコーション
    • 自分を守る予防具
  • 法的な側面
    • 同意、同意の示唆、遺棄をしない
    • 良き隣人法
  • 救援を呼ぶ
    • 救急医療サービス
    • 救急行動計画
    • 中毒110番
  • 緊急移動
CPR&AED
  • 心停止
    • 酸素と人間の体
    • 突然の心停止
    • 心肺蘇生法
    • 早期除細動
    • 蘇生の連鎖
    • 二次的心停止
    • オピオイド過剰摂取
  • 胸部圧迫
  • レスキュー呼吸
    • 気道の確保
    • バリアの使用
    • 息を吹き込む
  • 自動体外式除細動器(AED)
    • AEDの操作
    • トラブル解決と注意事項
  • 初期の評価-意識なし
    • 回復体位
  • 心停止の手当て
    • 複数のプロバイダーによるCPR
  • チョーキング(のど詰まり)- 軽度と重度
評価
  • 初期の評価 - 意識あり
    • 二次評価(オプション)
突然のケガ
  • 出血のコントロール
    • 止血帯[ターニケット](オプション)
    • 止血ドレッシング(オプション)
  • ショック
    • 内出血
    • 切断(オプション)
  • 刺さった物体(オプション)
    • 目に刺さった物体
  • 開放性の胸のケガ(オプション)
  • 開放性の腹部のケガ(オプション)
  • 頭、首、または背中のケガ
    • 脊椎のケガ
    • 脳のケガ
    • 脳しんとう
  • 四肢の腫れ、痛み、変形
  • ヤケド
    • 熱によるヤケド
    • 電気によるヤケド
    • 化学物質によるヤケド
    • 目に入った化学物質
  • 軽度のケガ
    • 鼻血
    • 歯のケガ
突然の病気(急病)
  • 突然の病気
  • 意識レベルの変化(意識障害)
    • 失神
    • 脳卒中
    • 低血糖症
    • 発作
  • 呼吸困難、息切れ
    • 喘息と吸入器
    • 激しいアレルギー反応
    • エピネフリン自己注射器(オプション)
  • 胸の痛み、激しい圧迫感や不快感
  • 中毒
    • 飲み込みによる中毒
    • 吸い込みによる中毒
  • 激しい腹痛(オプション)
環境性の緊急時
  • 暑熱障害(熱中症)
    • 熱疲労(軽度の熱中症)
    • 熱射病(重度の熱中症)
  • 寒冷障害
    • 低体温症(ハイポサーミア)
    • 凍傷
刺し傷と噛み傷(すべてオプション)
  • 刺す虫
  • 蛇の咬傷
  • クモの咬傷
  • ダニの咬傷
  • 海の動物による刺し傷
  • 動物と人間による噛み傷
その他の考察事項
  • 精神面の考察事項(オプション)

受講者からのコメント

2015年9月受講、客室乗務員
MEDIC First Aidが2日間あると知り、楽しみにしておりました。なぜなら手助けになりますし自分自身のためにも勉強しておきたいと思ったからです。実際MEDIC First Aidを受講してみて納得しました。私は以前の職場でCPR、AED講習を受講しましたが、その他の手当である重症の手当、熱傷、急病、環境による緊急時の手当等、応急手当に関して実際このようなビデオを視聴した事がなかったのでわかりやすかったです。ビデオではケガの具合や体調の変化等、リアルに再現されており緊迫感が伝わりました。大切なのは緊急事態に気づき助けようと決めること、また手当をすると決めたのならまず自分の安全のためにユニバーサルプリコーションを行うことだと感じました。2次災害を防ぐためにも忘れずに行いたいと思います。今回はテキスト教材の他、ポケットスキルガイドやRESACO、ガーゼや包帯といった実習用KITが一人一人に配られたので、実習も個人で使用出来たのが良かったです。このMEDIC First Aidを忘れずにいつでも対応できるように心掛けます。
2015年7月受講
期待していた以上のコースで大変満足できました。中高や大学で応急手当てについて学びましたが、実践的であることはほとんどなく、学んだ当時の自分は「実際にそうした場に立ちあっても何もしないだろうな」と思っていました。しかし今日のコースでは、何か動くことの重要性が強調され、未熟であっても手当てをすることが大切だということがよく分かりました。今日にとどまることなく学び続けることで知識を生かしていきたいと思います。
2014年4月受講
自動車学校や消防署、本から身につけた内容とは異なり、新鮮さと驚きを感じました。来るべき時に備えられたかなぁ…と思います。受講中も「?」と思ったことについて親切丁寧に教えて頂きありがとうございました。
2014年3月受講
今まで学校や応急救護の方法を広めるサークルに所属して応急救護についての知識を持っている方だと思っていましたが、今回受講してみて、身近なケガや病気(貧血など)に対する対応について無知であることを痛感しました。今回、一通り学び、さらに練習を積んで悪化させないような処置が出来るようになりたいと思います。丁寧にわかりやすく教えて下さり、質問にもたくさん答えて下さり、とても勉強になりました。8時間の講習でしたが、すぐ時間が過ぎ、楽しむことが出来ました。ありがとうございました。
2013年11月受講、アミューズメントパーク・キャスト
こういった救急対応の講義は過去に設けたことがあるが、これだけ詳しく教材も豊富なものは初めてだった。また、対応の方法も日々最適なものへと向上しており、実践的な内容で本番に役立つことが伺えた。
2013年11月受講、客室乗務員
今回初めて応急処置についての知識を得たが、学習の課程は非常によく体系づけられていて、抵抗なく学ぶことができた。処置を行うことにあたって、自身を第一にプロテクトする、というところから理解することができた。また、個別の事例の設定もDVDもわかりやすく実際の状況をイメージすることができた。今回学んだ知識は、職務上必要な場合にとどまらず、さまざまな日常場面で実行することを目標に定着させていきたい。
2013年11月受講、フィットネス・スタッフ
救急救命の講習は、会社で受けたことはあったのですが、2時間の本当に簡単なものでした。今、ヨガの指導をしています。そのとき何かがあって、会社で受けた講習で対処できるか、とても不安でした。今回、先生に教えて頂いて、意識の持ち方などが変わりました。 笑いあり、なごやかな雰囲気も、とても楽しかったです。ありがとうございました。
2013年10月受講、医療従事者
今日はご指導いただきまして、ありがとうございました。「救急講習」というと医療従事者が指導員となって行われることが多い中、今回は一般の方がインストラクターをされているという点でわかりやすい説明で簡単にCPRとAEDについて学ぶことができました。知識があってもなくても誰もが緊急事態に遭遇する可能性があるため、一般向けに、実践的な内容を学べるMFAは職場の人にも知ってもらいたいなぁと思います。自分自身も医療従事者でありながら一般人と変わらない心持でもあり、忘れてしまうこともあると思うので定期的に復習が必要であることも改めて感じました。
2013年10月受講
とてもリラックスした雰囲気で、集中もできました。疑問に思ったこともすぐに質問できる環境で、今まで疑問に思っていたことや過去の対処に対しての評価もして下さり有意義な1日でした。受講者の方もみんな楽しい方ばかりでよかったです。がんばります!ありがとうございました。
2013年9月受講、野外活動リーダー
ビデオや実習用品が充分にあり、とてもわかりやすかった。身近におこりうるトラブルなどの自分でも対応可能なレベルの能力が今回の講習を通して理解ができた。今後の生活の中で、もしもの場面に出会った時には、自分から行動していけるように心がけたいと思った。
2011年9月受講
なぜ、そういう方法をするのか、意味まできちんと教えて頂いたので、とてもわかりやすかったです。話も上手でとても聞きやすかったです。
2011年9月受講、販売業
仕事柄、店内で倒れたりする方がいました。意識がある方ばかりで、救急車を呼んですみましたが、今回受講したことで、いざという時に助けることができればいいな、と思いました。先生がおもしろく、よくわかりました。ありがとうございました。
2011年9月受講、看護師
病院でお医者さんがいる状態でのCPR、AED使用でも緊張すると、あせってしまったり、患者さんの生死にかかわることなので、自分自身がショックを受けることがあります。ケアプラスに参加された方達や先生は、仕事としてではなく、人助けしようという精神には感動しました。
2011年8月受講
救急法を以前、他の組織で学んだ時は難しくて、私はとてもできないと思っていましたが、MFAでは丁寧に簡潔に学べたので、苦手意識はなくなりました。自分で何度も復習して万一の場合、自信を持って実践できるようにしたいと思っています。受講してよかったです。ありがとうございました。
2011年8月受講、アミューズメントパーク・キャスト
非常にアメリカ的な、システマチックなクラスで、大変理解しやすく、また実習が多いので、自分が応急処置プロバイダーになったときの様子をイメージすることができました。インストラクターさん達の説明、進行も Very Good だったと思います。